CORE MEMORY

20日に新宿ロフトプラスワンで「カッコイイ機械ナイトVol2」、22日にジュンク堂新宿店で著者来日イベントと、O'reillyの写真集「CORE MEMORY」関連のイベントに行ってきました.
今時のパソキョンなんかと比べると、重厚でいかにも「計算機」という感じですが、写真が実に美しくて、まるでアート作品を見ているようでもあります.
写真を撮影したマークさんの話によると、ライティングは天井に付いている蛍光灯のみ(ホントかいな)で、被写体であるコンピューターたちがおいてあるコンピューターヒストリーミュージアムでは、引き(後ろに下がれない)ので、広角レンズを使用して撮影し、その場でPCについないで色確認、帰ってからディストーションをフォトショで修正して完成させたとか.
ぼくは実は芸術学部の写真学科を出ていたりするのだけれど、そのあたりの技術が一般的になる前に卒業してしまっている.プロの現場では既にそれが当たり前になっているのは同期の友人達には聞いてはいたけれど、今の学生さんたちは大変だな、デジカメ+PCがないと作品も作れないんだろうから.
フィルムで撮るのはよほどの高解像度を必要とする(例えば4x5とか8x10)時ぐらいなのかな、いわゆるビューカメラでの「あおり」とかっは前出の通りフォトショで全部出来ちゃうんだから(あ、見た目の解像度は伸ばしたところは落ちてしまうか).
フィルムで撮るなんていうのはもはやノスタルジックなものなんだろうか.
まあ、プロを目指すのなら、フィルムなんて一生懸命勉強してもしょうがない時代なのかも.
著者の方の話も大変興味深いものでした.でも、写真に圧倒されちゃったなーと感じたのは確か.
SAGE Systemにビルトイン灰皿が付いていた、というのは印象的でしたが.
などなど、家に帰ってから写真集をぺらりぺらりとめくりながら、あれこれ考えたのでありました.
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